いろいろな”ヒントのかけら”を
和田が日々配信しています。
ラジオ「WADA CAFE」は、2005年の放送開始から、リスナーの方にずいぶんと支えていただき、ポッドキャストでは2000万ダウンロードを超え。
今では世界中の人に聞いていただけるようになりました!
更に多くの人に気軽に聞いてもらえるようYouTubeチャンネルで公開しています。
なにか特別なしかけがあるわけでもなく 普通のラジオ番組にあるように 主にはリスナーからの質問に答えたり、すごいゲストが登場したりという、 ありきたりな王道スタイルを貫いております。
それなのに、欠かさず聞いてくださる方が たくさんいて、私にとっては謎なのです。
そんなみなさんに、本当に感謝しながら、毎週、しゃべくりたおしています。
和田裕美のラジオ『WADA CAFE』
FM FUJI JOCV-FM 78.6KHz
毎週金曜日 24:30~25:00
ポットキャストとYouTubeなどで
いつでも聞けます。
\チャンネル登録もぜひ/
ラジオ『WADA CAFE』の歴史
と、その前に、ラジオの事情について。
通常、自分の番組を地上派(インターネットラジオではなく、新聞のラジオ欄にのるもの)で持とうとすると、たいていは、その放送権のお金を払ってくださるスポンサーが必要になります。
しかし、大きなステーションになればなるほど、その金額は大きくなるのでスポンサーさんも最初は半年とか1年での契約になることが多いのです。
(もちろん、資金がたんまりある人は自費で番組枠を買えないわけではないですが、ステーション側にもクオリティーの審査があり、誰でもオッケーというわけではありません。)
しかし、ラジオ番組での宣伝はすぐに効果が出ない場合もあります。
本当は、長く続けていくと漢方薬のようにじわじわと、商品名が浸透し効果はすごいわけですが、それを体感として理解していただくには、ちょっと時間がかかるのです。
ということで、契約が半年の場合などは「やってみたけど、なんか効果ないよね」となり、スポンサーさんも予算的い続けることが難しくなり、番組の継続ができなくなることが多いのです。
ということで、WADA CAFEもそのあたりで、この9年間のあいだに「もはやここまでか…」となったこと数回。
それでも、そのたびに、いろいろなステーションからお声をかけていただき(担当の杉山デイレクターのおかげです)なんとか生き延びてこれたわけです。
WADA CAFEが長く続いているのは、だからこそまさに、リスナーの方の応援があるからこそなのです!!
■ラジオ『WADA CAFE』の歴史
2005年 Inter FM にてラジオ「WADA CAFE」スタート
2008年 KISS FMKOBE に引っ越し
2011年 ラジオ関西に引越し(ここで初のAMステーションへ!)
2014年 FM FUJI に引越し(またFMにもどる!)
過去の出演ゲスト
- 五木寛之氏(作家)
- 勝間和代氏(経済評論家)
- 加藤諦三氏(早稲田大学名誉教授)
- 坂東眞理子氏(昭和女子大学学長「女性の品格」)
- 鍵山秀三郎氏(イエローハット代表取締役)
- コロッケ氏(タレント)
- 松井五郎氏(作詞家)
- 広瀬香美氏(歌手)
- 岡村靖幸(アーティスト)
- 大友啓史氏(演出家、映画監督)
- 田坂広志氏(多摩大学大学院教授)
- 吉田類氏(酒場詩人)
- 大津秀一氏(緩和医療医「死ぬときに後悔すること25」著者)
- 森正文氏(一休 代表取締役)
- 伊藤洋一氏(経済評論家)
- 本田直之氏(レバレッジシリーズ著者)
- 桜井章一氏(雀鬼会 会長)
- 和田秀樹氏(精神科医)
- 佐藤尚之氏(シニア・クリエーティブ・ディレクター)
- 大谷徹奘氏(水雲山潮音寺副住職 )
- 北尾吉孝氏(実業家、SBIホールディングス株式会社代表取締役執行役員CEO)
- 三浦展氏(マーケティング・アナリスト )
- 松田公太氏(タリーズコーヒージャパン創業者、政治家)
- 神田昌典氏(経営コンサルタント)
- コグレマサト氏(ブロガー)
- 高野登氏(元ザ・リッツカールトン・ ホテル・カンパニー日本支社支社長)
- 小山龍介氏(広告プロデューサー)
- 石田淳氏(株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役)
- 平野敦士カール氏(ネットストラテジー代表取締役)
- 浅見帆帆子氏(エッセイスト)
- きよ彦氏(着物デザイナー・タレント・評論家)
- その他多数