ももブロ
昨日は「
私の出版エージェントでもあるアップルシードエージェンシー
の
10周年記念パーティが
蔵前のリバーサイドカフェ
で
開催されました。
乾杯の挨拶を頼まれていたのですが
大雨だったので、ついついぐずぐずしてしまい
20分も遅れてしまったのです。
でもすでに200人くらいの人たちが
わんさかもう盛り上がっていました。
みんな、もうそれぞれに飲んではじまっていたの(笑)
みんな私待ちで飲んでなかったら
その日、一番の悪者になるとこだったです。
よかったです。
和田到着してから
途中からあらためて乾杯になりました。(すみませんでした・・)
代表の鬼塚さんは
わりとぐいぐいとして
仕事は無茶でえげつないのですが(笑)
顔が純朴そうなので
みんな油断します。ずるいです。
↓
(代表の鬼塚さんの原作・脚本の映画が鶴田真さん主演で
来春クランクアップします『カルテット』です)
出版社、著者、映像関係、各メディアなど
の人が200人以上も大雨にかかわらず
来ていました。楽しかったです。
ありがとうございました。
私の「世界NO2セールスウーマンの売れる営業に変わる本」
は
鬼塚プロデュース作品です。
2003年の本ですが
そのときはまだ女性ビジネス作家が少なくてお
鬼塚さんが出版社さんに企画をもっていっても
ほとんどの出版社さんが
「女性のビジネスは売れないから」といって
断ったんだそうです。
(鬼塚の後日談より)
でも、断れたことは
私に絶対に言わずに
決まるまで
「いいかんじですよ」と嘘をついてくれた鬼。
いや、単に言えなかったのか。
で、
ようやく
決まったのは
ダイヤモンド社さん。
担当の佐藤さんが
(今では副編集長)
「やってみたい」と、血迷ったのがきっかけで
決まりました。
それがあっという間に20万部を越え
今でも毎年増刷がかかる本になったわけなのです。
鬼塚さんと出会ってなかったら
今の私はなかったと思います。
ダイヤモンドの佐藤編集が
血迷って、やると言わなかったら
私はもう本を書いてないと思います。
お互いにいろいろなことを乗り越えて
鬼塚さんが10周年
私は本を書いて9年目
継続できていることが何よりも
感謝です。
最近
「たくさん失敗して気付いた幸福のヒント」という
文庫をだしたとき
鬼塚さんが解説を書いてくれたのですが
それが
さすが小説家というだけあって
すばらしく感動したものだったのですが
出版後しばらくして
鬼塚さんから電話あり
本を売れ行きとか
本の反響をまったく聞かずに
「私の解説の感想はありませんでしたか」と
自分のことが気になって聞くあたりが
鬼塚さんなのです(笑)
ある意味、素直。
とにかく
リストラされて
路頭に迷いそうになっていた
私を、
売り出してくれた鬼塚さんです。
ときどき、あまりにえげつないので
もうっと思うときもあるけれど
ずっとずっと感謝です。
さて、わくわく伝染ツアー
東京の1部はそろそろかなぁ・・・
わたし、来年から
「伝染」をとって
「わくわくツアー」だけにしようかと思っています。
ダメ?
だって
ときどき
「どきどき感染ツアー」とか
「わくわく動物ランド」とか
言われるので(笑)
ややこしいのだ!!
ではね。
—–