道で知らない人に小銭を貸してと言われたら?

ももブロ

カテゴリー:過去の記事
HOME > ももブロ > 道で知らない人に小銭を貸してと言われたら?

どうも 和田です。


この前、ギンザの端っこで


作業服を着た

おじさんに声をかけられて(昼閒)


「す、すみません 

 財布をなくして

 お金がないので

 電車に乗れないのです

 300くらい円貸してください」


と、困った顔で言われました。


とっさに、

それは大変だ!と思った私は


「はぁ・・・」


いいながら

反射的に、小銭入れを出してました

でも中をみたら

100円玉がない

仕方ないから

500円玉を取り出したんです。


(おつり欲しい)


そうしたら

おじさん、


「ありがとうございます」と言って


すたこらさっさと言ってしまいました。


(おつり持ってないよね、財布ないんだもん。)


わたし。なんとなく呆然。


私の名前を聞かないで

どうやって

お金を返すのだろうと

あらためて思ったのですが

そのことに気付いたときは

もう、おじさんは彼方に消えてしまっていました。


ねぇ、

この人は

真面目で善良な人ですよね?


友人にこれをいったら


「あんた、財布に

 小銭がなかったら

 1000円を出してしまっていたでしょ!」と言われ


「そうかもなぁ・・・」と言うと


「あほか、ばかたれ」と言われた。


ということで、


【呼びかけ】


東銀座の作業服(薄緑)のおじさんへ


あのとき500円を貸したのは私です。

このブログを見ていたら

「わしです!」と名乗り出てくださいませんか?


なんか、

わたし、

しっくりこないのです(笑)




今宵は冷えますね~


じゃ~


わだ~

—–

name 閉じる