第1章 話し方を変えて「人生」を動かす―愛されオーラをつくり出す小さな一言
第2章 「人づきあい」のきっかけをつくる―チャンスの神様の前髪をつかもう
第3章 嫌われている「クセ」に気づく―話し方で損をしている人
第4章 もっと「話したくなる人」になる―人に好かれる聞き上手のルール
第5章 自分の「リズム」を押しつけない―しゃべりすぎて失敗しないコツ
第6章 「自信」をもって話してみよう―人の心を動かす声と言葉
BOOKS
意外かもしれませんが、私はいつも初対面の人に「もっとバリバリした感じかと思っていましたけど・・・でも・・」と言われます。
私は営業の世界で生きてきた人間なのでどうしても物怖じしない積極的なイメージを持っている人がいるようなのです。でも、私は本当に人見知りで、人と関わるのが苦手です。それは今でも続いていますが、なんとか話し方や態度などを工夫して生きる術を見つけたので、それなりに人と上手く関わることができるようになりました。
この本はそんな私が相手が何を思っているか、相手が何を欲しいのかをものすごく観察するようになったことから生まれたものです。
どうやったら好かれるようになるか(媚びるのではなく)、どんな人が愛されるのか悩みながら生まれたものなのです。そこに共感してくださる方であれば何か仕えるエッセンスをお伝えできるような気がします。
言葉は相手を元気にしたり幸せにすることもできるし、ナイフみたいに相手を傷つけることもできます。
自分の言葉をどのように使うかは自分次第です。
どうせなら相手を幸せにする言葉を私は使いたいだけなのです。
第1章 話し方を変えて「人生」を動かす―愛されオーラをつくり出す小さな一言
第2章 「人づきあい」のきっかけをつくる―チャンスの神様の前髪をつかもう
第3章 嫌われている「クセ」に気づく―話し方で損をしている人
第4章 もっと「話したくなる人」になる―人に好かれる聞き上手のルール
第5章 自分の「リズム」を押しつけない―しゃべりすぎて失敗しないコツ
第6章 「自信」をもって話してみよう―人の心を動かす声と言葉