
人生は決して平たんな道のりではありません。その道中では色んなことがあなたに訪れるでしょう。
「上手くいかない」
「こんなはずじゃなかった」
「未来が不安で仕方ない」
そんな風に、人生に疲れてしまったと感じているあなたへ。
「もういいよ」と諦めてしまう前に、あなた自身が知らない可能性を見つけてみませんか。
人生に疲れたのは頑張ってきた証
人生に疲れても、まだその道のりは続きます。疲れるのは頑張ってきたからです。よく考えてみてください。身体が疲れるのは、たくさん走ったりしたときです。「人生に疲れた」と感じるのは、あなたが自分に人生にそれだけ真剣に向き合っている証拠なのです。
なのに、そこで諦めてしまったら、あなたの本心とは矛盾してしまうでしょう。なぜなら、あなたが人生に疲れたのは、その疲れを癒して今よりも素敵な未来に向かう助走段階だからです。
「疲れた」なら「癒す」。身体だけの話ではありません。心も同じことです。ただ、心は見えないからつい漠然としたネガティブに覆われそうになるだけ。まずはそれを知ることから人生の続きは始まります。
人生に疲れたときに試してほしい7つのこと
人生に疲れたときは、次の7つのいずれかを試してみてください。
- 知らない文化や価値観に触れる
- 些細なことに目を向けてみる
- 思い切って休む
- 疲れ果てるまで走る
- 普段やらないことをやる
- 日記をつける
- どうでもいいことを手放す
この世界は、まだあなたが知らないことだらけです。限られた世界や価値観の中でしか生きられないのは、視野を狭めますし、人生を知った気になってしまうもの。
「人生に疲れた」という、出口のない無用な考え事を取っ払ってしまいましょう。
知らない文化や価値観に触れる
「人生に疲れた」と感じるのは、色んな可能性を知った気になっているからです。「上手くいかないから疲れた」のは自分の知識や経験が乏しいから。「未来に希望がないから疲れた」のは、世の中の広さを知らないからです。自分は自分の常識なかで生きています。それを続ける限り、希望を見出すことはできないでしょう。
だからこそ、自分の知らない文化や価値観に触れることが大切なのです。旅行でも映画でも何でもいいです。人の価値観や文化が感じられるものに触れて、新しい何かを知ったとき、嘘のように悩みが吹き飛ぶこともあります。
「なんだか、狭い世界で悩んでいたな」と思える可能性が、まだまだいくらでもあるでしょう。
些細なことに目を向けてみる
人生を知ったつもりになるのは危険です。人ひとりの人生なんて些細なもので、あなた一人の人生で見られる景色もたかが知れているでしょう。これは決して悪い意味ではなく、まずは「自分の意識が狭まっていること」を認識するきっかけになればいいのです。
幸せや生きる意味、人生を好転させるヒントは意外なところに転がっています。普段なら気にも留めないものに、今日だけは何となく目を向けて見てください。色んな人の暮らしが見えてくると思います。
「知らないことが多すぎる」と思えることが、疲れた心を前向きにしてくれる一歩になります。
思い切って休む
月並みですが、勇気を出して思い切って休むことも大切です。疲れたなら休む。身体も心も同じです。休んでみたら、自分でも想像しなかった光を感じ取れることも少なくありません。
休むことは、働くこととい同じくらい人にとって必要なものです。どちらか一方ではバランスが崩れてしまいます。もし人生に対する疲労感が多忙から来ているのであれば、答えは簡単で「休んでからもう一度考える」のが正解です。
疲れ果てるまで走る
心が疲れてしまうと、足も重くなりがちです。そうすると、ふさぎ込んでしまい、心身ともに悪化の一途をたどってしまいます。身体が不健康になればメンタルに悪影響を及ぼしますし、その逆も然りです。
メンタルが落ち込んで飲み込まれそうになったら、何も考えずに疲れ果てるまで走りましょう。息が上がれば、嫌でも考え事をやめます。「人生が疲れた」というのは、言ってしまえば考えても仕方がないことです。そればかりが、漠然とネガティブを膨らませるばかりで意味がありません。
一般的には「運動をして気分転換しましょう」と言われますが、気分転換できるとわかっていて運動を頼れるなら、そもそも悩んでいないでしょう。
普段やらないことをやる
「知らない文化や価値観に触れる」ことと近しいですが、繰り返しの人生や、先の見えない人生に疲れたときは「打つ手がわからない」状態に陥っています。
出勤して、働いて、帰ってきて寝る。そのルーティーンが今のあなたを作っているので、その繰り返しを少し変えてみるのもおすすめです。例えば、普段は見ないような映画を観たり、いつもは行かないお店でご飯を食べたり、何でも構いません。
普段やらないことをやると、いつものレールから少し外れます。そうすると、初めて感じること、初めて見るものの価値に気付けるでしょう。
日記をつける
日記は、あなたという人生の記録です。何となく過ぎ去っていく毎日にも、その日だけの特別な出来事や感情が必ずあります。それらは見過ごしてはいけない大切なピースであり、忘れないためには日記をつけるのが有効です。
毎日、日記やメモに「今日できたこと」を1つでも書き出し、自分の努力や成果を確認する。自分を責める言葉を使いすぎていないか、セルフトークを見直す。これだけでも、人生が好転してるヒントを見つけやすくなります。
どうでもいいことを手放す
人生に疲れてしまうのは、色んなものを背負いこんでしまっているからかも知れません。それならばいっそ、「よく考えてみればどうでもいいこと」を手放してみてはいかがでしょうか。
人生という旅路は、歩みを進めるほど背負う荷物が増えていきます。ときどき、その荷物を紐解いて精査しないと、重すぎて歩き続けることも辛くなっていくでしょう。
- 変えられない他人からの評価や感情
- 考えても仕方がない10年後の未来
- 起きてもいないネガティブな妄想
もしあなたが、これらのような「どうでもいいこと」に縛られているのなら、思い切って手放してみてください。

「人生に疲れた」と感じるよくあるケース
「人生に疲れた」と感じるのは、次のいずれかであるケースがほとんどです。
- 先の見えない未来が不安
- 繰り返しの毎日で未来が見えてしまっている不安
先が見えても、見えなくても人生は不安になるということです。ただし、ケースによって解決策はまったく異なるため、自分がなぜ人生に疲れたと感じるのかはきちんと原因と向き合ってください。
先の見えない未来が不安
先の見えない未来が不安で人生に疲れた人は、どこかある地点までを人生のゴールと考えてしまっているのかも知れません。お金がなくて乗り切れない、解決策がわからない仕事が恐いなど、将来をネガティブにする要因が目の前にいくつもあって、お先が真っ暗だと感じていませんか。
いってしまうと、未来を正確に予測できる人なんていません。さらに、どんな失敗をしても人生は続きます。言い換えれば、長い人生の一幕に過ぎないということです。
先が見えないのであれば、逆にいえば選択肢は無限にあるということ。逆境を逆手にとって、自分の可能性をフェアに見ることで視界が晴れていきます。
繰り返しの毎日で未来が見えてしまっている不安
仕事、育児、家事など同じことの毎日で、あなたの「役割」で今後もずっと同じように生きていくと思うと、すごく絶望的な気持ちになるでしょう。日々楽しいことがないわけではないものの、静かに疲弊していく毎日の未来が見えてしまっている状態で、「これからも毎日こんな日々を送るの?」と不安に駆られる人は少なくありません。
人は成長を感じられたり、新たな役割や居場所を見つける度に希望を見出していけるものですが、それがなく一定の生活をしてると視野も狭くなり、不安は増幅していきます。
ただし、それは決して「あなたの人生が決まっている」わけではなく、疲れた人生を癒す方法を知らないだけ。前述したいずれかの方法で試してみて、自ら「役割」という殻を破ってみましょう。

「人生に疲れた」と感じやすい人の特徴
「人生に疲れた」と感じやすい人の特徴は次の3つです。
- 完ぺき主義
- 人と比べがち
- 没頭できるものがある
- 40~50代以降の人
性格のクセとして出やすいものもあれば、年齢や環境の変化によって急に強まるものもあります。まずは「自分はどこに当てはまるかな?」と眺めてみてください。もし思い当たるものがあれば、その特徴に合わせた対策をしていくだけで、ぐっと楽になります。
完ぺき主義
まずひとつ目は、完ぺき主義です。完ぺき主義の人は、できたことより「できていないところ」に目がいきやすいです。自分に厳しいのは素晴らしいことでもありますが、毎日が“採点”になってしまうと、心が休む時間がなくなります。
誰も見ていないところで自分を責め続けてしまうから、疲れが抜けにくい。頑張っているのに達成感が薄い、という状態になりやすいのがメンタルを疲弊させる原因です。
人と比べがち
ふたつ目は、人と比べがちな人です。何でも比べるクセがあると、幸せの基準が自分の中ではなく、いつも外側に置かれます。SNSを見れば上には上がいるし、職場でも家庭でも「自分よりうまくやっている人」が目に入りやすいでしょう。すると、同じだけ頑張っていても「まだ足りない」「私は遅れている」と感じやすくなります。
比較は、最初は刺激になりますが、続くと心のエネルギーをじわじわ奪っていきます。「○○○のようにはなれない」と諦めてしまう原因にもなり、理想の姿にはなれない現実に疲れてしまいます。
没頭できるものがある
没頭できるものがある人も、人生に疲れやすいです。「没頭できるのは良いことじゃないの?」と思うかもしれません。もちろん素敵なことです。ただ、没頭できる人ほど、スイッチが入りやすく、気づいたら“休むのが下手”になってしまうことがあるのです。燃え尽き症候群もあるでしょう。
仕事でも趣味でも、集中して成果を出せる反面、止まるタイミングがわからない。頭はずっと動いていて、体だけが置いていかれる。結果として、ある日どっと疲れが来て「もう何もしたくない」と感じてしまいます。
走り続けた距離が長いほど、立ち止まった時に燃え尽きてしまうものです。
40~50代以降の人
人生に対する疲れは、40~50代以降の人に起きやすいです。ここは性格というより、人生の節目が重なりやすい年代だからです。
仕事で責任が増えたり、親のこと、子どものこと、自分の体調の変化など、“自分以外の課題”が一気に増えやすい時期。今までのやり方が通用しなくなったり、頑張り方を変えないと回らなくなったりして、「気合い」だけでは乗り切れなくなる。だからこそ、疲れを感じるのは弱さではなく、環境の変化にちゃんと反応できている証拠でもあります。
また、残りの人生(時間)を現実的に考えれるようになることで、前述したような「先が見えてしまった人生」に心が疲れてしまうことも少なくありません。趣味ややりがい、何でもいいので夢中になれるものがあるかどうかで、40代以降の“生きがい”は変わってくるでしょう。

人生に疲れたときは新しい自分になるチャンス
人生に疲れたときは、自分自身について深く考える機会です。言い換えれば、「このタイミングで悩んでよかった」と自分を褒めてもよいということです。
どんな出来事にも『よかった』は存在します。大切なのはそれに気付けるかどうかです。目標がないと悩んだことで、逆に『よかったこと』は何でしょうか。
- 仕事への価値観や人生について考えることができた
- もっと成長しなきゃとモチベーションが高まった
- 乗り越えたことで耐性ができた
- 糧としたことで前よりも精神的に強くなった
どんな経験も糧に成長したいと願うのであれば、『陽転思考』を学んでみてください。
陽転思考とは、ネガティブな事実からも「よかった」を探す思考法です。ネガティブな感情を許可し、それらを受け入れてから切り替えるという方法であり、マイナスのことを否定しません。
良いとか悪いという二元論ではなく、「すべての事実はひとつですよ。見方を変えて見ましょう」という考え方であり、ビジネスにおいても重要な考え方になります。
『陽転思考』については、こちらのページで詳しい解説しているので是非ご覧ください。
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