仕事のできる人がくれる感動について

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どうも わだです。

先月、父の初盆の翌週も
京都に行ったので
ひとりでおじいちゃんんのお墓参りにいったんです。

おじいちゃんのお墓は
右京区の嵯峨野のほうにあって
ちょっと遠いのですが
すごく急いでいたので
タクシーで飛ばしたのです。

ところで
京都の個人タクシーって
すこぶる評判が悪いのって知っていますか?

先日も知り合いが乗って
お札を払って
小銭のおつりをもらうとき
「めんどくせえな」と運転手が
言ったといって憤慨しておりましたが
イメージとか噂だけでなく
どうやら本当に評判を悪くしている人が
いるみたいなんです。

私が乗ったタクシーも
個人タクシーだったのですが
これがすごかったんです。

タクシーに乗った私は
「お墓参りに行きたいので
 途中でお花とお線香を買いたいです」と言いました。

そうしたら運転手さんは
「まず、コンビニにいきましょう
 ここからすぐにありますから
 そこでろうそくなどのお墓参りセットが
 あると思います」

コンビニでスムーズにゲットした私。

次に運転手さんは
「つぎにいくスーパーに
 お花があるはずです。
 お供え物もついで買われるといいでしょう」と。

そして
お墓へ。

「車をあっちにとめてきます。
 お墓参りしてください」と
メーターを止めて待っててくださいます。

そして・・・・

運転手さんが
車を降りて
一人でお墓の掃除をしている私のところへ
向かってきて・・・

「草むしりをしましょう」と言ったかと思うと
いきなりやりはじめた・

「すみません」と言うと

「そうは言っても
 二人でやったほうが早いです。
 どうせ車で待っているんですから
 同じことです」

運転手さん
みるみる汗だくになって
ぼうぼうに生えた草を
引っこ抜いていました。

私は
水バケツを両手にもちながら
しばし、呆然となりました。
そして、このやさしさに
心底心を打たれたのです

さて。

人に優しくするっって
相手がして欲しいことに気付くことと
いうけれど、それを躊躇なく
瞬間に行動できるかってことなんですよね

私が運転手さんだったら
「おせっかいかな」と思ってしまいます

そして、なかなか
勇気が出せずに動けないと思うんです。

人のことを考え過ぎて

「誘ったら迷惑かな」
「手伝ったらうざいかな」
「もう一回言うのはしつこいかな」
と思ってしまう。

だから
いきなり上着を脱いで
断る隙を与えることなく
草をむしりはじめた運転手さんって
すごいなと思うのです。

仕事のできる人は
いつだって
感動を運んでくれます

きっとこの人
ファンだらけですよね。

以後、運転手さんの名刺を
財布にいれてる、和田でした。

ではね・・・

今日は
コーヒーをひいてもらうのを
待っているもも専務です。

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ではね