「お年玉」はお金じゃなかった!ほんとうの意味とは?

あけましておめでとうございます!
どうぞ、2015年も
宜しくお願いし申し上げます。

さて、新年なので
お年玉のこと。

毎年、お正月になると
お年玉をもったり(もう誰もくれない)
あげたりしますが
これ、「お金」をポチ袋に入れて
あげるということが
当たり前だと思っていたので
そもそも、なんで「お年玉」なんかあるの?って
考えたことなかったんですよね。

しかし、(これもとある神社の宮司さんに聞いた)
聞くところによると

昔は、お正月に
年神様が各家庭に
おとずれたそうなんです!!
サンタの日本版みたいなものかと思うのですが
年神様はいわゆる
その家のご先祖さまとも言われていて
(むかしは
 同じ場所で育って
 同じ場所で亡くなることが多かった)
同じ家に毎年、戻ってくると信じられていたのです。

その年神様、
お正月のあいだは
鏡餅のところに
お座りになっているということです。
だからそのお餅に
先祖の霊魂が宿るんですって。

そしてついに鏡餅は
すごいパワーを注入され
スーパー鏡餅へと変身するわけです!

お正月が終って
年神様がお帰りになってから
「鏡開き」になります。

家長(お父さん、ときにおじいさん)が
そのパワーUPした鏡餅を
割って、その餅のかけらを
家族に配ったそうです。
健康と長寿を願って。

この「餅配り」こそが
「お年玉」由来だったんだそうです。

‘(<◉>◞౪◟<◉>)’フムフム。

当時は
きっと餅など
滅多に食べれない時代だったから
そのありがたい餅をみんなで
分けて食べることに
すごく感謝したのかなと思います。

しかし・・・
時代は変わりました。

だんだん、餅なぞ珍しくないほど
日本も裕福になってきたときに

「そんなの、かぴかぴに
 なった餅なんていらねえ
 金をくれ!」とか言った
暴れん坊がいて
 それに恐れをなした親が
 餅ではなく金をわたすように
 なったのではないかと和田推測します。( ´´ิ∀´ิ` )

いや、
価値観が変わっていくのは
ごくごく自然なことであって
今の時代の人は
お年玉があったおかげで
子供なのに
ずいぶんと
欲しいものを買いにいけたわけです。

私も
お年玉貯金があったおかげで
大学の
学費のたしにできたのです。

正直、お餅よりお金がいいですよね。

でも、
お餅を配ってもらうだけで
ありがたい気持になったその時代のほうが
ずっとずっと心が豊かだなと
私は思うんです。

そんな
鏡開きは1月11日。
今年は「ありがとう」って気持をこめて
鏡餅を食べるのもいいかもしれません。
(カビはとってね!)

ではね

大晦日は、久兵衛で贅沢なお寿司だった。
ホテルオークラの古い感じ大好きなんですが
来年、建て替えでさみしいです。変わっていくんです。いろいろ。
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