やっぱ、音楽ってすごい!脳が・・そして耳が生えた!

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カテゴリー:感動したエンタメ
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どうも わだです。

■ 27日、徹夜明けの
妙なテンションで、
知人で音楽評論家の、平山雄一さんの
イベントに行ってきました。

「平山雄一の弱虫のロック論」

正直、音楽に詳しくないので
平山さんに誘ってもらったとき
まったく興味わかなったんですが・・・(平山さん、すみません・・)

いったいなんだかわからないものを
わからないままにしておくよりも
いったいなんだかわからないものだからこそ
まずは、一口齧ってみようという好奇心が
生まれたのです。

■「行ってみようかな・・・」と平山さんに言うと

「アナログレコードをかけながら、
当時のスタジオの様子やアーティストのエピソードを
紹介していきます。
爆音でかけると、以前は気付かなかった音が聴こえますよ。
もともと洋楽ハードロックは”ロック喫茶”などで聴けますが、
平山のテーマは「爆音で聴くJ-POP」です。
前回はユーミンを爆音で聴きました。
今回は山下達郎を爆音で聴きます。
けっしてハードロックに劣らない迫力があります。」

・・・・とのこと。

ううむ、ますますわからないから
行ってみよう。となったわけです(笑)

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■ で、結論。

お世辞抜きで、すばらしかったです。
いや、行ってよかったです。

 とにかく
 脳を使うんです。
 とにかく
 考えるんです。

 

 みんなで目をつぶって
 ひたすらに、音楽を聞く。

 音、音、音、音
 身体が音に包まれて
 音が分解されていく。

 下に、こんな音が隠れていて
 上に、こんな音がかぶさって
 こまかな、こまかな、音たちが
 それぞれにちゃんと歌っているんです。
 そして、これは
 アナログレコードをある程度大きな音で
 聞かないとわからない音なんですよね。

 こんな聞き方をしたのは
 生まれて初めてでした。

■ 音、音、音

今まで、出来上がった音楽を
そのまま、丸ごと
「ああ、すてき」とか言いながら
聞いてた、わたし。

例えば
出来上がったカレーを
「ああ、おいしい」って
なにも考えずに食べるみたいに。

でも、
カレーだって
いろんなスパイスを混ぜて
ひとつになっているんです

頭で「どんなスパイスがはいってるのかな?」と
考えて食べると、
舌先が敏感になって、脳とリンクして
なにか、普通に食べるのとは違う
脳を使っている。

■ もちろん
出来上がったものを
なんにも考えずに
受け取ることも、ときには
楽で居心地のいいものだと思う。

けど、わたし思ったんです。

やっぱり、ときどきでもいいから、
その出来上がった結果だけじゃなくて
どんなものが、どんなふうに
くみ合わさってできているのかに
興味を持って
考えることって、大事なんじゃないかと。

車やバイクが好きな人は
いったん、分解して
その、もととなる
ひとつ、ひとつを確認しますよね、
だから
それで、作れるようになるんですもんね。

わたしは、よく
人を分解して
「この人の人格や考え方は
 なにでできているのか」って
考えてしまいます。
もう毎日やっています。

それで
それが、仕事になっています。

話、それた?(笑)

■ とにかく、
なにも考えてないと
その「奥行き」を
感じない脳ができてしまう。
大事なものを見落としてしまいそうです。
だから、味わって、考えたい。

あと、会場にきているひとは
その道のプロみたいな人ばっかりで
耳がすごい伸びていました。(ぴーん)
・・・
いや、言葉違いますね。

聴覚が常人じゃないという意味です。
わたしも、この日は
すこし、耳が生えてきた気がします。(笑)

■ 平山さんのこの
珍しいイベント
9月にもあるそうです。

いちど、足を運んでみてください

以下、当日の音楽。
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ではでは
和田裕美